相続の流れ

誰かが亡くなってしまったとき、発生するのが相続の問題。うちは資産なんて無いからと、軽く考えていませんか。しかし、株にマイホーム、預貯金などをお持ちの方は多いと思いますので、誰でも向き合わなければならない問題なのです。スケジュールとしては、まず3ヶ月以内に遺言書が無いか把握します。


テクスチャー02遺言書があった場合には、亡くなった方の意志を尊重して、遺言書に従って遺産を分配しましょう。遺言書が見つからない場合には、大まかな財産の目録を作成します。財産にはプラスのものだけでなく、借金などマイナスのものもありますので、マイナスの方が多い場合には、放棄や限定承認を考える必要があります。そして10ヶ月以内に、話し合いによって財産の分割方法を決定します。そして決定した方法に基づいて、名義変更などの手続きに入ります。名義変更に期限はありませんが、税金の控除などがしっかり受けられるよう、その時期などを把握しておく方が良いでしょう。特に身内が亡くなってしまったときは、お通夜に葬式、四十九日まで慌ただしく過ぎてゆきますし、悲しみに暮れてお金の問題など考える余裕はないかもしれません。しかし親族同士で揉めてしまわないよう、お金のことは事前に良く話し合い、しっかり決めておくことが大切です。